ryu's blog 8:-)

りゅう(♀)の日々と頭の中をつらつら〜

どうせ勝手なら自分勝手に

昨日のMUSICDAYの録画を少し観て

音楽をよく聴くとやっぱり

勇気が湧いたり、

元気づけられたりするなーって

思ったりしてました。

 

ただ

 

"私は負けない"

"立ち止まらない"

"何度でも立ち向かう"

のような歌詞は今の私には辛いなって。

 

今まではきっと よし!頑張ろう!

って思ってたはずの歌詞でも

今、会社を休養しなければならないようになって

少なからず、

「自分で決めたことを頑張れなかった」

って思ってしまうことがあります。

 

それより

"時には休憩も必要だ"

"好きなことをしよう"

"向いてる方が前"

のような肯定的な歌詞にすごく助けられてる。

 

何が言いたいかというと

どの歌詞も角度によってはすごく良くて

それは聴く人の捉え方とか

置かれてる状況によって違うなーって。

 

つまり

何かによって

「私はこんなに頑張れていない」

とか落ち込むのも勝手だけど、

 

どうせ勝手なら

自分に都合のいいように解釈したほうが

ためになる気がした。

 

こないだはこの歌詞がいいけど

今日はこの歌詞しんどいなーとか

こっちの歌詞のほうが前向きになれるなーって

そういうのでいいんじゃないかな。

 

当たり前の話だけど

これが出来なくて勝手に

自分を追い込んでる人は

少なからずいてると思う。

私もその1人だから言い聞かせてみた。

 

はじめまして

 

これから日々の出来事とわたしの頭の中を

つらつら書き留めていこうと思う。

 

そのまえに、わたしの背景を少し

 

兄がいる末っ子として育ち

幼い頃からスポーツ少女に

スポーツを専門に学び出す

スポーツ、勉強ともに中の上くらい

姉御肌のリーダー気質

媚は売らないが

先生先輩に可愛がってもらいやすい

後輩が可愛くて仕方ない

人見知りしなくてすぐ友達ができる

 

その反面、家では

父はthe亭主関白で絶対王政

怒ると怖いがそれは最後の最後

末っ子の唯一女の私には激怒したことはない。

ただ父の言うことは絶対。

褒められたことは一度もない。

母はそれに上手いこと対応しながら

仕事やPTAとかで発散するような感じ

過保護というより過干渉。

父も母も直接はあまり話さない。

子供を通じて話す感じ。

お互いの文句を子供に言う。

でも母は決まって

「でもお父さんは頼りになるんだよ」って言う

 

 

友達にもあまり知られてないけど実は

絵を描くのが好き

本屋さん、読書が好き

ひとり映画が好き

 

友達とか周りの人に

いつも楽しそう悩みなさそうとか

なんでそんなにポジティブなん?

とかよく言われるが、

 

就職先で気付かないうちに

精神をやられて体調不良に。

きっと色んなことが重なったんだと思う。

(気付かないってところが体育会系だったなと思う)

まさか りゅうが...!と周りに言われ

自分と日々を見つめ直すことに。

 

頭の整理と共に

できるだけ文字にしてくて

日々のことを書こうと思いました。